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琉球新報 2005年03月03日 朝刊



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【ネットで販売拡大へ ITフォーラム事例紹介】

売り手の顔見えるHP
携帯電話でも戦略可能

インターネット通販の販売戦略を考えるITフォーラム「ネットで売るなら東京をねらえ−」(県産業振興公社主催)が二日、沖縄産業支援センターで開かれた。HP(ホームページ)を使った沖縄物産の販売で成功する企業やシステム開発企業の代表が出席。「売り手の顔が見えるHP作りが重要」「携帯電話を核とした物販が伸びる」などの意見が出た。会場には百五十人が詰め掛け立ち見が出る盛況だった。

パネルディスカッションは沖田民行ライデリ専務をコーディネーターに、売り手側から新城工作所の喜屋武幸元部長と沖縄美健の本村周一代表取締役、システム開発の立場から平川隆之クラフトナイン代表取締役、土岐隆之デジタルチェック会長が登壇した。

喜屋武氏は三線を購入した観光客らが練習、チンダミ(調弦)をできるHPを作った経過を話し「顧客へのサービスとして作ったら新たな購買者を生んだ。HPに画像の入る掲示板を設置し、顧客の質問に答えている」と報告。本村氏は「私が結婚した時、記念セールをしたら売り上げが伸びた。HPでも店の顔、生産者のこだわりが見えなければ売れない」と売り方のこつを話した。

平川氏は、釣りの疑似餌を限定品として携帯電話で販売メールを出したら数時間で四百万円を売り上げた事例を紹介。
「工夫次第で売れる。携帯を介した販売戦略を立てるべきだ」と述べた。
ヤフーなど千五百社が導入したネット決済システムを開発した土岐氏は「東京ではもうネットでの購入は特別はことではない。誰でも一発当てるチャンスはある」と述べたほか、顧客情報流出の危険などネット通販のリスクも解説した。





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